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3/6 チャリティ映画会「ソ満国境15歳の夏」(東京) 報告

2017.03.17

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3月6日(月)のチャリティ映画会、無事に終了いたしました。
ご来場くださった方々、ボランティアとして当日の運営を支えてくださった方々、ありがとうございました。
当日は、多くの方が支援の呼びかけに答えてくださり、198,406円の募金が集まりました。
アジア・アフリカの人々の健康といのちをまもるための活動に使わせていただきます。

【アンケートより: 「ソ満国境15歳の夏」の感想】
・すばらしい作品でした。神のいつくしみを感じます。人間に神から与えられたよい心を感じるものです。厳しい状況でもそれに面と向かっている少年の姿に心が打たれた。人間であることのうれしさを感じました。

・人間の作り出す罪と人間のやさしさを改めて思わされました。多くの方々の生命の上に今があること、一人一人が平和を守る事を大切にしなければと思います。

すでに2017年度のチャリティ映画会の企画が始まっています。
今後も、皆様の心に響く映画をお届けしたいと思います。
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上映前の様子
昼夜合わせて約200名の方が映画を鑑賞しました

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上映後、多くの方が募金に協力くださいました

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インターンより

桜美林大学の清田です。

先週は待ちに待った映画会でした。当日は昼夜合わせて約200名の方に来ていただき、多くの方に募金や使用済み切手の持ち込みなど、活動支援をしていただきました。
皆さん、本当にありがとうございました。

支援者の方々と関わる機会が少なかったためか少なからず緊張していましたが、温和な方ばかりだったおかげで途中から楽しんで作業が出来ました。
雨が降っていたにもかかわらず沢山の方に来ていただき、アンケートには「よかった」という内容のものが多かったので、私も頑張ってよかったと思いました。

今回上映した「ソ満国境15歳の夏」は私も事前に見させてもらいましたが、本当にいい映画でした。
私も震災当初は中学生でしたが、当時の自分はこんな立派な考え方は出来ていなかったと少し反省しました。
大学生の私でも、この映画を通して戦争や震災について考えさせられたので、現役の中学生に見てもらい、色々考えてみて欲しいです。
当日は2回目の視聴だったため、多少内容が整理できていて、職員の方々の感想や意見も聞いたあとに見れたのでより楽しめました。

映画会でなくても機会があれば、またイベントの企画をやってみたいです。