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切手部その後

2007.08.03

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切手部通信、5月の連休以来お休みしてしまいました。
夏休み目前、とにかくざ~っと今までの流れをご報告いたします。

まず、連休前になるのですが、使用済み切手運動の改めてのご協力お願いを、ボランティア団体や企業などに総主事(事務局長)と一緒に行ってまいりました。

今回は、新宿区社会福祉協議会、江東区社会福祉協議会、そして三井住友海上火災保険株式会社、
最後に「小さな親切運動本部」です。
いずれも、すでにJOCSのためにご協力くださっている団体ですが、特に多くの使用済み切手のご寄付を頂いておりますので、この機会に「感謝状」をお渡ししてきました。




(一番上から、新宿区社協、江東区社協、三井住友海上火災保険、小さな親切運動)

いずれの団体も、今後のJOCSの切手運動への力強いご協力を約束してくださいました。
ご協力、ありがとうございました。

連休の後は、いくつかの協力団体が取材にも来てくださいましたし、修学旅行の中学生たちもたくさん来てくれました。

さて、7月の28日は、盛岡市内の「奥羽キリスト教センター」29日には都南公民館で「国際協力切手まつり」と題して、JOCSの使用済み切手運動や海外医療協力のことを話してまいりました。
当初は人がどれだけ集まるか分かりませんでしたが、おかげ様で28日は25名、29日は50名ほどの方が来てくださいました。

28日は総主事によるJOCS、国際協力の話、その後は、バングラデシュのミルクティー(チャイ)を飲みながらの交歓会や、バングラデシュの民族衣装である、サロワカ・ミューズの試着体験などを楽しんでいただきました。

29日は、最初に共催である「サークルもえぎ」を通じてJOCSに使用済み切手をご協力くださっていり、学校や団体への感謝状贈呈式を行ないました。その後は私の切手運動の解説、そして事務局海外担当主事である、川口恭子さんによる、バングラデシュの体験などを、スライドを交えてお話しました。その後は、28日と同じくチャイを飲みながらの交歓会、民族衣装体験です。

盛岡ではこのような催しをするのが初めてでしたが、良い会になったと思いますので、これを機会にまた、切手関連のイベントやJOCSのワーカー報告会などが出来ればよいなと思いました。

帰りには、現在盛岡駅新幹線乗り場南口に張り出してある「使用済み切手運動」の駅貼りポスターの写真をご紹介します。これは8月20日まで貼り出しています。
その他、JRの青森、弘前、秋田、大曲、山形、鶴岡各駅にも2枚セットで張り出し中です。
お近くの方は注意してご覧になってみてくださいませ。

最後ですが、盛岡のイベント当日、ボランティアとしてご協力いただきました盛岡市内の青山町教会の皆様や、都南公民館で共催としてご協力いただきました「サークルもえぎ」の皆様にはブログ上を借りて御礼申し上げます。