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切手キャラバン後日談仙台篇

2010.09.06

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21日の土曜日、いよいよ最終目的地の仙台です。

仙台は足利と同様に、地区の拠点である仙台JOCSがあり、隔週で切手整理の活動などを行っています。
この切手整理のボランティア活動である「きってきっぺ」は、仙台サポートセンターという場所で行っており、
今回の切手キャラバンの報告会もここで行うことになりました。

仙台に着いて、まずは、仙台JOCSの窓口になっているエマオという日本キリスト教団東北教区のある建物に向かいました。

このエマオでお弁当を頂いて、早速今回の会場である、仙台サポートセンターに向かいました。
まずは、仙台JOCSの荒井さんに私たちのことなど、ご紹介をいただきました。

プログラムは、今までの桐生、足利、会津若松、とまったく同じスタイルで進行しましたが、
仙台JOCSで長年ご協力を頂いている、有田さんに感謝状を贈呈しました。
身体の機能が不自由でいらっしゃるにもかかわらず、JOCSのために、様々なボランティア活動に関わって下さっています。

今回の仙台のイベントでは、切手が想像以上にたくさん集まりました。
仙台在住の、切手協力者の方々がイベントにわざわざお越しくださり、たくさんの切手が集まりました。

そして、イベント終了後は、仙台JOCSのメンバーや、今回のイベントで初参加の方々と一緒に、切手の整理を行いました。

最後に仙台JOCSのメンバーと一緒に記念写真を撮影。

今回の仙台でのキャラバンの準備から、切手寄付者の受付対応などなど、仙台JOCSのメンバーの皆さんには大変お世話になりましたことを、ブログ誌上を借りてお礼申し上げます。

翌日の日曜日、キャラバン最終日には、日本キリスト教会の黒松教会の礼拝後、20分だけお時間を頂き、
切手運動のお話をさせていただきました。
仙台では河北新報に、今回の切手キャラバンのことが記事掲載され、この教会にもわざわざ駆けつけてくださいました。
こちらの中家先生には、ご協力を頂き感謝申し上げます。

今回、4泊5日の旅を、レンタカーで無事廻って来られて、ホッとしております。
また、50キロの収集が出来るかな?と半信半疑な気持ちで出ましたが、予想以上の
ご協力にはとても感激し、JOCSの使用済み切手運動はまだまだ大丈夫だ!と確信いたしました。

各地で使用済み切手を持ち寄って来て下さった皆様にも、このブログ誌上より、
心からの御礼を申し上げます。ありがとうございました。