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Brother Mark

2010.09.27

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9月17日(金)朝、近くのPirgacha missionでマンディー語のミサにあずかりました。
FatherやBrother達と一緒に朝食をごちそうになり、
持参したパソコンでインターネットを使わせてもらいました。
(カイラクリよりずっとつながりやすいのです。)
Brother Markが、ご自分のGrameenphone Internet modemを貸して下さいました。

甘いもの好きのブラザーに、インタビューしました。

Marist Brothers のブラザーで44歳、出身は Solomon IslandsのGuadalcanal。
2007年9月23日にバングラデシュに来て、ダッカで1年間ベンガル語の勉強をしました。
Pirgachaは2年目。3年契約で、合計9年間いる予定です。

Pirgacha high school(6年生から10年生)で英語(文法)を教えています。
最初は遠巻きにしていた生徒たちも、寄って来てくれるようになりました。
この学校の生徒数は約600名(男子200名、女子400名)。
クリスチャンだけでなく、イスラム教徒やヒンドゥー教徒の生徒もいます。
授業は、1クラス60名から120名です。

ここの人たちは、ダッカの人たちに比べると遠慮深いですね。
気候は、自分の国に比べて、夏は蒸し暑く、冬は寒い。
ソロモン諸島は暑くても風があってしのぎやすいですよ。海が懐かしい!
バングラデシュのあちこちを旅行して、色々な物を食べました。かえるとか・・・。

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Marist Brothersのブラザーは約4000人いて、
世界80カ国で教育に携わっているそうです。

今度はBr Eugene(左写真の左側)にもインタビューしてみたいです。

バングラデシュ短期ワーカー 乾眞理子