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HOME>ニュース>【募集】2/17月~18火フィールドセミナーin川崎・桜本地区~Think Globally, Act Locally~地域で学ぶ国際保健
2020.01.10
長年にわたり民族差別やそれにともなう貧困の苦しみを抱えてきた在日韓国・朝鮮人が集住する桜本地区では、1970年代から住民を主体とするコミュニティ活動や生活・医療・教育などの包括的な支援活動が行われてきました。近年は、増加する外国人労働者・世帯も巻き込んで、居場所づくり、文化の継承、世代間交流など、「多文化共生の街づくり」が進められています。
このセミナーでは、桜本の住民に出会い、住民に寄り添いながらニーズに応えてきた支援団体や病院を訪問し、“ともに生きる”活動の実践から学びます(詳細はチラシ参照)。2015年から3年間、タンザニアで地域医療に携わったのち、川崎市で地域医療に携わるJOCS元ワーカー弓野綾医師も講師としてお待ちしております。ぜひご参加ください!
講師 元JOCSタンザニア派遣ワーカー 弓野綾医師
2020年2月17日(月)~2月18日(火)
川崎市桜本区周辺
一般5,000円 学生3,000円 (保険料、訪問先への謝礼含)
*宿泊はJOCSが予約し、別途シングル料金6,500円前後を各自お支払いただきます。通いも可。 *現地までの交通費や食費は含みません。
国際保健医療協力に関心のある医療従事者、学生
10名 (定員に達し次第、締め切らせていただきます)
東京事務局(担当:松浦) TEL 03-3208-2416 FAX 03-3232-6922 EMAIL seminar●jocs.or.jp(●を@に置き換えてください)
以下のフォームを送信、もしくはチラシ裏面の申込書をメール、FAXでお送りください。
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