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タンザニアよりビデオレターが届きました Part2

2022.09.28

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いつもJOCSの活動をご支援くださり、ありがとうございます。

タンザニアから、ビデオレターが届きました。

ンダラ病院で病院責任者を務めるシスター・フロリダと聖アンナ病院で臨床検査技師助手として働くヘイマンギルダさんからです。

 

 

 

シスター・フロリダは、2011年からンダラ病院で勤務をはじめ、2014年より3年間JOCSの奨学金を受け、看護学士の資格を取得しました。タンザニアでは、看護管理が含まれる上級の看護資格取得者になって初めて、病院管理、運営の責を担うことができます。 

ヘイマンギルダさんは、JOCSの奨学金によって2年間の研修を受け、2010年に臨床検査技師助手の資格を得ました。10年以上もの長い間、誠実に現在も同じ病院に仕えるヘイマンギルダさんは、JOCSとして初めてタンザニアに派遣されたワーカーの清水範子さんと一緒に働いた話をしてくださいました。

 

皆さまの温かいお祈りとご支援が、人々の力となり、大きな励ましになっています。心より感謝いたします。 

奨学金で学んだ現地のスタッフが、それぞれ習得した技術や知識を用いて、地域の人々の健康を守るために活躍する姿を楽しみに、引き続きお祈りをお願いいたします。