11/18(金）JOCS国際保健医療勉強会「母子保健：国際協力の方法と評価」

日本キリスト教海外医療協力会（JOCS）では将来国際保健医療協力活動に携わることを希望する人を対象に勉強会を開催しています。
11月の講師は、JOCSワーカーとして2011年から2年間タンザニアのイプリ・ヘルスセンターで活動を行った倉辻忠俊医師です。

母子保健は世界共通の大切な分野です。まず現状を知りましょう。
次に何をどうしたらよいのか、問題の考え方、計画の立て方、評価の仕方を分かりやすく説明し、一緒に試してみましょう。

少人数なので、質問しやすい雰囲気の勉強会です。海外で保健医療活動に関わることに興味のある方はぜひお越しください。
勉強会終了後、希望者（要事前申し込み）にはキャリア相談を行います。キャリア相談会への参加をご希望の方は、必ず下のフォームにご記入ください。

「母子保健：国際協力の方法と評価」
◆日　時　2016年11月18日（金）18：30-20：30（20:30-21:00までキャリア相談会）
◆場　所　JOCS東京事務局（東京都新宿区西早稲田2-3-18-51 *日本キリスト教会館5Fです）
                 東京メトロ東西線　早稲田駅から徒歩7分
◆参加費　500円
◆定　員　15名（先着順）
◆お申込 下のフォームからお申し込みください。申込〆切　11月16日（水）

 ◆倉辻忠俊医師プロフィール◆
小児科医20年の後、国立小児病院で感染症の研究中に世界の実情を知り、休職してネパールにボランティアで3年、その後国際医療センターで感染症対策、国際母子保健の研究に携わる。WHO等国際機関とも協働でラオスのポリオ根絶、ベトナムのSARS制圧など、定年後シニアでパプア母子保健、JOCSでタンザニアの地域保健に関わる。

 

 

☆参加ご希望の方は、こちらからお申込みください。

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