秋田県大曲でも開催しました！国際協力切手まつり♪

国際協力切手まつり in 大曲

盛岡での切手まつりと同じ日程で、秋田県の大曲でも切手まつりを開催しました。
長年JOCSがお世話になっている大曲ルーテル同胞教会が会場。
2階建ての教会をフルに活用してお祭りを開催しました。

初日の28日はあいにくの雨。
当日ボランティアを引き受けてくださっているJOCSの会員さんや切手協力者の方々が集まってきて、にぎやかに切手まつりがスタートしました。

1階は使用済み切手の受付とお茶コーナー。
インドの紅茶「チャイ」のほかに、ボランティアさんが持ち寄ってくれたクッキーなどお菓子が並び、一番にぎやかな場所になりました。
2階はパネル写真展や民族衣装の試着、お買い物コーナーなどなど。
使用済み切手のチョキチョキコーナーも盛り上がりました。

民族衣装は女性の方に大人気。とっかえひっかえ、何着も試した方もいらっしゃいました。

2日目の朝は、いつもの礼拝を変更した「切手特別講演会」となりました。
JOCSの大江総主事（事務局長）による講演の後、いつも大曲教会に切手を届けてくださる3つの団体と小学校に感謝状をお渡ししました。



2日間とも秋田県内のあちこちからお客さんが来てくださり、その人数は2日間でおよそ80名。手伝ってくださったボランティアの方、教会の方が20名近く。そして集まった使用済み切手はなんと26.5キロになりました！

最後まで手伝ってくださった皆様とパチリ
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初めての切手まつり開催でしたが、秋田の皆さんの暖かさに支えられて終えることができ、嬉しく思います。
これからも切手運動の輪が広がっていきますように…。