「関西ＪＯＣＳ２００８」が開催されました！

　去る６月２８日（土）午後２時から日本キリスト教団神戸栄光教会において「関西ＪＯＣＳ２００８」が開催されました。これは、毎年４月に東京で行われるＪＯＣＳの社員総会の報告を関西地区でも、ということで数年前から開催しているものです。

　今年は、ＪＯＣＳの全般の活動報告の他に、ネパール派遣ワーカーの楢戸健次郎医師の３年間の活動報告とパイプオルガンとソプラノのミニコンサートがありました。
　当日はあいにくの雨模様でしたが、８０名ほどの方がご来場くださいました。最初に、ＪＯＣＳ総主事の大江より、パワーポイントを使って総会報告があり、その後、楢戸ワーカーのお話となりました。

　大きなスクリーンに映し出されるネパールの美しい風景にしばし見惚れ、しかしネパールに住む人々の厳しい生活の様子には、心痛むものがありました。

　パイプオルガンとソプラノのミニコンサートは、とても迫力のあるものでした。神戸栄光教会のオルガニストでもある谷藤晴美さんとソプラノ歌手である鈴木輝子さんの演奏と歌声に、会場一同が魅了されました。もう少し聴いていたかったです。

　会終了後は、地下の集会室でネパールのコーヒー、クッキーを皆で堪能しました。また、神戸ＪＯＣＳ代表の森章一さんの奥様お手製の和菓子は、絶品でした。:lol: