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7月5日大曲国際協力切手まつり

2009.07.10

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大曲の国際協力切手まつりは今年で3年めを迎えます。
みちのくの旅、秋田県、大曲へと、私JOCS職員も足を運ばせてきました。
会場である、大曲ルーテル同胞教会へ到着した前日の夜、準備も終わってひと休みしようと思ったところ、なんと歓迎の打ち上げ花火が夜空に咲きました。歓迎のというのは冗談ですが、ちょうど、その晩に花火の競技会の予行練習があったらしく、なんだか得をした気分、次の日もきっといい日になると思えたものでした。

 さて、国際協力切手まつり当日には、老若男女合わせて約40名の方がご来場くださり、朝から夕方まで、企画盛りだくさんの楽しい1日となりました。使用済み切手収集運動にこれまでご協力を賜った方々へ感謝の気持ちを表すことのできるよい機会であったのと同時に、JOCSの活動や切手運動について、パワーポイントや紙芝居、クイズなどを通して、より多くの方に知ってもらうことのできた、有意義な”おまつり”となったと思います。
(以下、写真撮影:大曲ルーテル同胞教会、高橋様)

JOCSのことをご紹介くださる大曲ルーテル同胞教会の片桐牧師

感謝状贈呈式:今年は2団体へ
大仙市立横掘小学校 校長先生       川辺・家の教会 和田ご夫妻

切手クイズ
みなさん、答えがわかりますか? (正解は一番下)

ティータイム、インドのミルクティー・チャイの試飲をしながら、歓談中も切手をチョキチョキ
  

南アジアの民族衣装、サロワカミューズの試着!
とっても似合っていますね。

 ご来場くださった皆様、準備にご協力くださった方、今回は来られなかったけれど使用済み切手を友人に預けてくださった方、ひとりひとりに感謝いたします。
 今年で45周年を迎えたJOCSの使用済み切手運動、今後ともご協力よろしくお願いいたします!
 

切手クイズ答え:②37,500枚