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2010.07.13
シャキル
9歳の男の子。 6月3日、「熱が4カ月続き、痩せて来た」とクリニックを受診。 脾腫があり、「カラ・アザール」の疑いで6月7日に入院した。体重21kg。 (クリニックでのフォルマリン検査が陽性) 入院当初、右胸の痛みがひどく、ずっと泣いていた。
6月10日から18日まで、モドゥプールの公立病院に入院、 「カラ・アザール」の確定診断を受け、治療方針を決めてもらって戻って来た。 治療は、Miltefosinという飲み薬を、28日間飲む。
「退院しても良いが、栄養状態が悪いので、 改善のためにもうしばらく入院しておく」ということになった。
今は胸の痛みもなく、機嫌良くしている。 脾臓も少しずつ縮小しています。
向かって右がシャキル、左はシャミン
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