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2010.07.20
ベルギーの学生たち
7月7日、ベルギーの大学生8名と、大人1名のグループがクリニックにやって来ました。
夏休みを利用して8月末まで滞在し、 クリニック内に「maternity building」を建設するそうです。
隊長?のショポン・クマール氏はバングラデシュ人で、 学生のリーダー、オシムくんは、その息子です。 クリニックでは、受け入れのために、宿泊場所を確保し、 料理のための場所を新しく作り、料理人を雇い、いろいろ準備をしていました。
ベルギーはフランス語とオランダ語が公用語だそうで、 クリニックでは、ベンガル語、英語、フランス語(+オランダ語?)が飛び交っています。
患者さんや付き添いの女性たちは、興味津々で、 女子学生の部屋の前にやって来て眺めています。
学生たちは、建設作業に忙しく、今はまだ一部のスタッフとしか交流が無いようです。 「せっかくの機会だから、もう少し交流が出来たらいいな」と思います。
バングラデシュ短期ワーカー 乾眞理子
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