HOME>ニュース>切手キャラバン後日談その1

ニュース

切手キャラバン後日談その1

2010.09.03

シェア ツイート

切手部ブログでは、大変ご無沙汰してしまいました。
この7~8月と、仕事の研修と自分の夏休みを挟んで切手キャラバンの旅があり、あっという間の2か月でした。

さて、切手キャラバンのご報告をしたいと思います。

8月18日~22日までの4泊5日、JOCSのスタッフ総勢4名で、群馬県桐生市、栃木県足利市、福島県会津若松市、そして最終目的地の仙台、と車で回り、使用済み切手運動の働きについてお話してまいりました。

私自身、足利と仙台を除いては、初めての場所で、人がどれくらい集まってくださるのか?心配もありましたが、どうにか予定通りのイベントを成立させて帰ってくることが出来ました。
また、何よりも各所を回って、現地の人々との交流が少しでも出来たことと、切手を持ち寄ってくださり、
全部で69キロもの量の使用済み切手が集まったことが驚きで感謝でした。

各地で写真をたくさん撮りましたが、全部は載せきれないので、小さく加工して、何枚かを掲載して、
短いキャプションを書きました。
以下、上から下へ向かって順にご覧ください。

長くなりますので、まずその1ということで、桐生市でのキャラバンからです。

1日目は11時に東京を出発、途中、昼食を摂り午後の2時くらいには桐生に到着しました。
夜の桐生東部教会での切手キャラバン報告会まで、時間がありましたので、同じ市内にあります
福音伝道教団の桐生キリスト教会に、使用済み切手を受け取りに立ち寄りました。
同教会の杉崎先生には、歓待して頂き、色々と切手運動のお話をさせてもらいました。

その後、桐生東部教会に到着後設営をし終わってから、歩いて5分くらいの場所にある日本キリスト教団泉町教会で切手を集めてくださっているとのことで、切手のご寄付を受け取りに行ってまいりました。

桐生東部教会の小野先生には、準備から集客に至るまで、大変お世話になりました。

教会員の方もたくさん来てくださり、一緒に歌を歌ったりお手伝いもして頂きました。

今回、会場ではバングラデシュの手工芸品の販売や、JOCSグッズの販売なども行いました。

初日から切手もたくさん集まり、10キロ以上になり、幸先の良いスタートとなりました。

桐生でのイベントは、まさにキャラバンの初日ということで、みな緊張して臨みましたが、お客様も大変静かに、また熱心に聞き云ってくださり、牧師先生からも「合格!」とのお言葉を頂き、嬉しい初日を終えることが出来ました。