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ブラザー・フランク事務局に来る!

2010.09.16

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昨日、JOCSがワーカーを派遣している、バングラデシュはマイメンシンにある、テゼ共同体のブラザー・フランクを事務局にお招きして、勉強会と昼食会を行いました。

ブラザー・フランクは、現在バングラデシュのテゼ共同体の中心的役割を担うブラザー(牧師)です。
バングラデシュの前には、インドのコルカタ(カルカッタ)で活動し、 マザー・テレサとテゼ共同体の関係を最初に築いたことで知られています。
このテゼ共同体が経営する障がい者の施設であるCCHは、障がいを持つ人々とその家族が、人と人との交わりを通して、人々が癒され自分自身の尊厳に気付いていける場所として始められたそうです。
勉強会は、JOCSの元理事である植松兄の通訳で1時間ほどの間、お話と質疑応答で進められました。

その後、これも植松兄お手製のカレーに舌鼓を打ちながら、スタッフとの昼食会を楽しく過ごしました。

ブラザー・フランク、そして植松兄、山内ワーカー、皆さん、ありがとうございました!