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2010.10.25
Shubokchona村にあるPronoty didiの家に招かれました。 Pronotyの息子Pulon(20歳)が、大学の友人と一緒に帰省中。 いろいろ話をしてくれました。
「ふだんはDhakaのTejgaon Collegeで勉強しています。専門はfinance & banking。 indigenous先住民族は、departmentで僕一人です。 将来は、国際企業や政府機関で働きたい。」
「家には、両親(母Pronoty父Prodip)、母の両親、母の妹家族(おばIttyおじNilkonta子どもJagring1.5歳)の3世帯が一緒に住んでいます。
電気は来ていません。1世帯ごとに建物が分かれていて、食事は別々です。 牛小屋には今は牛はいなくて、うさぎkolgushを飼っています。うさぎは育てて売ります。 豚も飼っています。」
「この村には、(100~120年位前?)祖父母の祖父母?が、Mymensingh DistrictのKomrapur村から移り住みました。 彼らが、この村に住み着いた最初の人たちです。 母が小さい頃、今の場所に移り、自分もこの家で生まれました。 先祖が最初に家を建てた場所に、今も親せきが住んでいます。」
古い方の家も訪問しました。こちらも3家族が住んでいます。電気が来ていて、TVあり。
年季の入った「楽器」や「槍と盾」が大切にしまわれていて、Pulonが披露してくれました! 酒造りの道具も見せてくれました。(Mandiの人たちは、家で、ご飯から酒Chuuを作ります。)
Pulonが先住民族Mandiの青年として、育った家、家族、文化を大切に思っている様子がうかがえました。
バングラデシュ短期ワーカー 乾眞理子
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