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HOME>ニュース>Vegetable Garden Project for Nutrition Department(野菜作りプロジェクト)
2010.12.07
「畑を一区画、栄養部門患者専用にしなさい。」 以前からDr Bakerに言われて楽しみにしていました。 「家でも野菜を作れるよう練習のため」だそうです。 「栄養部門のスタッフ+患者家族」で協力して世話をし、 収穫した野菜は作った人たち(+患者)で食べてよいとのこと。
11月30日、大根を収穫した後の畑を、担当スタッフMinhaz指揮下に耕し、
begun(egg plant茄子)とtometo(tomatoトマト)の苗を植えました。 (と言っても、私は子どもたちと一緒に見物&写真係・・・。)
chara(seedling苗)はクリニックで育てたもの。 Minhazはこういうことが好きで上手らしく、張り切っています。 私;「水は毎日あげるの?」 Minhaz;「そうです。」 私;「で、いつ頃食べられるの?」 Minhaz;「茄子とトマトは時間がかかります。chuti※から戻って来たら食べられますよ。」
冬は、サラダ用生野菜の「シーズン」だそうです。 今一番おいしい(と思っている)野菜は「fulkopi(cauliflowerカリフラワー)」ですが、 クリニック中庭のカリフラワーは、私のいない間に「食べ頃」になりそうで・・・残念!
*************************** ※私は皆に、「12月9日から1ヵ月半chuti(vacation休暇)をもらう」と話しています。 もう一つ残念なのは、こちらのborodin(Christmasクリスマス)を体験できないこと。 ・・・・・・Adventに入りましたね。
バングラデシュ短期ワーカー 乾眞理子
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