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2010.12.14
12月9日(木)朝の祈りをもって、Kailakuri Clinicを送り出されました。
Kailakuri ⇒Modhupurはmotorcycle、Modhupur⇒Dhakaはbus・・・の旅。 バスに乗るにも要交渉!何かとエネルギーが必要なBangladeshの旅。 前回と同じく、頼もしいスタッフJugolの付き添い。
Jugolはクリニックで、「患者さんの経済状態調査」の仕事をしています。 実際に家庭訪問をし、家族状況、就労状況、土地の有無・・・などから どの程度貧しいのか?判断するそうです。 「裕福」と判断されれば、クリニックで治療は受けられません。 「嫌がられるし、大変な仕事」と説明してくれました。
道々、お客さんが道端に立っていると、バスから降りて客引きするお兄さん(車掌さん?) 周辺は稲の苗代やからし菜(?)の黄緑がきれいです。
午後3時前、無事に「ドエルハウス」に着きました。
今日はこちらでゆっくりさせて頂き、明日の飛行機で日本に帰国です。
バングラデシュ短期ワーカー 乾眞理子
——— JOCS事務局より 乾さんは、先日無事に日本に到着されました。 3ヵ月間の活動、お疲れ様でした!
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