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仙台から22日の報告【第7報】

2011.03.23

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避難所。600数十名に減りつつあり、23日の午後、学校再開に向け、大移動して、家に帰れないかたがたは体育館、ホールに移動の予定。 23日以降500名ぐらいになるとの予想。 地域。ガソリン不足、食料品不測はまだつづいているが、じょじょに平常の生活に向かって動き出している様子。まだ寒さが続き、与信が品会にある。 診療室。昨日は45名。再診が3割程度。風邪の患者が以前多い。急に具合が悪くなる老人も数人いて、急患で呼ばれる。蒲中、市民ホールに往診。昨日の午後、シェアで応援に来ているどさんこの大泉医師が大量の薬を持って駆けつけ、5時まで診療を手伝ってくれる。今後も数日後後の数時間応援に来てくれる予定。夜、日本看護協会から2人の看護婦さんが応援のために来て、3泊4日の予定で常駐予定。【今後も、別のかたがたがつないで常駐予定。) 仙台JOCS渡辺さんが様子を見に来てくれ、情報交換。その時電気ポット持参してくださり、初めてお湯を飲むことができるようになる。 今後の予定。  昨日、赤井若林区保健所長から電話。今後の予定として26日から神戸煮西市民病院医療チームがこの七郷小に常駐してくれるかもしれないとのこと。仙台医師会は六郷小に26日まで常駐予定。少なくとも26日まではここ、七郷小で診療願いたいとのこと。周りの開業医もだいぶ開いてきた。衣料の需要と供給は日々変わる。 23日、七郷小 ならと健次郎