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2011.06.23
糖尿病部門diabetes departmentに入院中の35歳男性で、Buerger’s disease? 15歳ころから喫煙、飲酒歴あり。
2~3年前から右足の母趾に傷が出来、次第に拡大。 またこの頃から多飲多尿(糖尿病の症状)あり。 2011年4月2日、Mymensingh医大病院で手術。 「right peripheral vascular disease」の診断で、右母趾の切断と、腹部の手術(詳細不明)。 術前検査で「糖尿病」を指摘され、insulin治療が開始された。
術後も右足の傷が良くならないため、4月15日Kailakuri clinicに入院。 身長152cm 体重46kg BMI20。 腹部の両側に、手術創。 糖尿病はinsulinでコントロール出来ている。血糖5.4mmol=97mg/dl。
傷の処置(沸かして冷ました水で洗浄し、debridement)と、 抗生剤の内服(いろいろ変えて、現在はTetracycline)を継続。
創部の痛みが強い。両松葉杖で右下肢免荷歩行をしている。
妻Roshnaと、息子Rukhon 9歳、娘Shima 7歳がいるそうです。
バングラデシュ短期ワーカー 乾眞理子
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