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HOME>ニュース>Shindni & Tengsri No 3.
2011.08.03
6月29日から「肺結核pulmonary tuberculosis」の治療をしているShindniと、 もうすぐ生後10カ月の娘、Tengsri。
Shindniは相変わらず発熱、夜間の咳、胸痛あり、安静にしてほしいのに、 いつもShindniが、部屋の掃除、洗濯、Tengsriの世話をしている。
「付き添いのお父さん、患者に洗濯させて・・・おしゃべりしてる場合じゃないでしょ!」 妻と子供の面倒を見ないで、調子よく(?)あちこちに出入りしているお父さん。 池で魚を採って来て料理し、私に食べさせてくれたこともある。
スタッフ達が注意しても、効き目が無いらしい。
私「家に帰って、家族に手伝ってもらった方が良いのでは?」 スタッフ「Shindniには両親も兄弟もいないんです。それに前からこうだったらしい。」
お父さんがTengsriに食べさせていることもありますが・・・。
バングラデシュ短期ワーカー 乾眞理子
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