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HOME>ニュース>Polinush & Jahangir No.2
2011.12.13
●11月7日オートバイ事故で、右側の「鎖骨、肩甲骨、肋骨」を骨折したPolinush。 11月12日、CRP(Centre for the Rehabilitation of the Paralysed)からKailakuriに戻って来た。
右上肢と胸郭の固定を続け(布を巻いているだけですが)、心配していた肺の合併症もなく、痛みは大分まし。 背臥位では痛いので半座位で寝ているが、日中は構内をうろうろしている。
12月6日退院、家で療養することになりました。
12歳から2歳まで、3人の子どものお父さん。
●「頚椎結核の疑い」でCRPに転院したJahangir。 「強直性脊椎炎」の診断で、11月20日Kailakuriに戻って来た。 (念のためツベルクリン反応検査してみたが陰性。) CRPの医師のアドバイスに従い、11月28日から週1回のメトトレキセート内服を開始。
項部から背部の痛み、運動制限があり、家に帰っても力仕事は難しい。 1月からCRPの職業訓練施設に入所して縫製を学ぶ話があり、本人は期待している。
12月7日退院の日に
結婚して3年、子どもはいなかったが、妻は現在妊娠9ヶ月、もうすぐ父親になる予定。 いつも明るいJahangirです。
バングラデシュ短期ワーカー 乾眞理子
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