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夏期募金にご協力をお願いいたします

2019.06.10

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 2019年1月、雨宮春子(あめみやはるこ)ワーカーをタンザニアに派遣しました。雨宮ワーカーはJOCSがタボラ大司教区保健事務所と実施している母子保健活動に加わっています。
 タンザニアの死産と新生児死亡率の全国平均は1,000人あたり51人です。この全国平均と比べるとタボラ州の平均は非常に高く、なかでも雨宮ワーカーが活動する聖ヨハネ・パウロ2世病院は全国平均の4倍以上の死亡率になっています。これは、産前産後健診の受診率の低さ、適切な健診や分娩介助がおこなわれていないことが原因と考えられています。
 雨宮ワーカーは、お母さんと赤ちゃんが適切な産前、分娩時、産後のケアを受けられることを目指し、活動しています。この病院には、JOCSの奨学金で研修を受けた医師や看護師・助産師が働いており、雨宮ワーカーと共に活動します。
 あなたのあたたかいご支援が、タボラに暮らすお母さんと赤ちゃんの健康といのちをまもります。ぜひ夏期募金にご協力をお願いいたします。

 2018夏期募金趣意書 おもて> うら> (クリックすると以下のチラシがダウンロードできます)

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