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HOME>ニュース>11/28(土) オンライン勉強会「母と子の命と向き合って-現ワーカーのあゆみ-」
2020.10.09
2020年度第2回勉強会は、雨宮春子ワーカー(助産師)を講師に迎えます。雨宮ワーカーは2019年よりタンザニアでも特に貧しいと言われるタボラ州の聖ヨハネ・パウロ2世病院にて、地域の母と子の命を守る活動を行っています。日本とは大きく異なる環境で出会う一人ひとりの尊い命にどのように向き合っているのか、直面した困難をどのように乗り越えているのか、雨宮ワーカーがJOCSでの働きを志すまでの歩みも含めてご紹介します。海外での保健医療協力にご関心のある方はぜひご参加ください。
感染症予防のため、オンラインでの開催となります。ビデオを使用した参加型勉強会です。遠方の方にもご参加いただける機会となれば幸いです。
◆日 時 2020年11月28日(土)15:30~17:00 (17:00~17:30は弊会事務局長による派遣希望者説明会*を実施します。)◆参加費 無料◆定 員 20名(先着順)※定員に達したので募集を締め切りました。◆注意事項 オンライン会議システムのZoomを使用いたします。https://zoom.us/ ※ 開催日が近づきましたら、メールにて参加用のURLをご案内いたします。
◆雨宮春子氏プロフィール◆
看護師・助産師。北海道と大阪の医療機関で看護師として6年間、助産師として9年間勤務し、2011年の東日本大震災の時には、JOCSの看護師チームとして岩手県釜石市にて災害復興支援活動に従事。2019年1月よりタンザニアに赴任し、タボラ大司教区保健事務所とその傘下の聖ヨハネ・パウロ2世病院で活動。母子保健に関する問題解決を目指した活動、ママ・ナ・ムトトプロジェクト(ママ・ナ・ムトトとはスワヒリ語で母と子の意味)に携わっている。
派遣希望者説明会とはJOCSから派遣され、海外で活動することをお考えの保健医療従事者を対象として事務局長による説明会を行います(30分程度)。長期の場合はクリスチャンを派遣していますが、短期派遣ではキリスト教に理解のある方にもご協力いただいております。
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