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奨学生の近況報告-ウガンダ

2022.02.04

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JOCSではアジア、アフリカの国々の保健医療サービスを受けにくい地域の保健医療の向上のため、奨学金を通じた医療従事者の育成を行っています。ウガンダでは、UPMB(Uganda Protestant Medical Bureau)を協力団体とし、医療従事者の育成に努めてきました。

この度、UPMB傘下のブウィンディコミュニティ病院から、JOCSの奨学金によって、看護助手として働いていた職員が准看護師の資格を取得したとの報告がありました。

 

「ブウィンディコミュニティ病院で看護助手として働き、栄養失調の子どもたちへの支援をする中で、より適切に子どもたちに栄養指導をする方法を学びたいと思い、進学を志しました。

調理実習も含めた学びを通じて、栄養改善の知識や技術を習得し、現在は、バランスの取れた食事について、指導を行っています。また、栄養失調で入院した赤ちゃんが退院する際、栄養失調の再発予防として、健康教育を行っています。

私たちの地域は、ブウィンディ原生国立公園に隣接していることもあり、マラリアをはじめとした熱帯病の問題も深刻です。マラリアの予防のために、蚊帳の適正使用方法を指導しています。奨学金での学びを通じて習得したカウンセリングの技術は、慢性疾患患者の服薬順守指導の際に役立っています。

皆様のご支援により、看護助手から准看護師に昇格することが出来ましたこと、心より感謝しています。皆様への神様からの豊かな祝福をお祈り申し上げます。

 

アンパイア・アグネス(ブウィンディ地域病院 准看護師)」