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シュハギの退院

2010.07.12

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シュハギの退院

6月7日に「分娩後の子宮感染、貧血」という診断で入院したシュハギ。
6月19日にひどく出血し、しばらく子宮収縮剤を服用していました。

ご家族もご本人も退院を希望しているとのことで、
6月28日に退院することになりました。

一時母乳不足も心配していたけれど、
赤ちゃんのアポニは体重が4.5kgになり、順調です。

おとなしくて、とても小さな声で話すシュハギでした。

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「栄養障害部門」の患者さんには
なぜか、妊娠~出産関係の患者さんも多いです。
切迫流産、流産後、分娩後などなど…。

バングラデシュ短期ワーカー 乾眞理子