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ウガンダ奨学生から卒業報告が届きました

2024.02.28

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JOCSが奨学金で支援していたウガンダの医師ブハミゾ・アイネムババジさんから、今年1月に産婦人科修士課程を卒業したとの連絡がありました。

ウガンダでは、産婦人科医が不足しています。ブハミゾさんは大学を卒業後、医師として働いていましたが、その病院には常勤の産婦人科医はいませんでした。そのため、産婦人科が専門ではないブハミゾさんが、月に約200人の妊産婦の診断と治療に携わりました。時には、ブハミゾさんでは対処できない重症の妊産婦が病院を受診することもあり、いのちを救えないときもありました。たとえ治療が遅れるとわかっていても、遠くの混雑した病院に妊産婦を転院させざるを得ないときもありました。

母と子のいのちを救いたいと、ブハミゾさんは、産婦人科医になりたいと考えました。そのための修士課程に合格はしたものの、経済的な理由で進学することができませんでした。地域の人々のためどうしても産婦人科医になりたいと願ったブハミゾさんは、JOCSの奨学生として病院長から推薦してもらうことができました。2020年、JOCSの奨学生に採用され、20212月から産婦人科修士課程に進学できました。3年間の学びを経て、ブハミゾさんは今年1月に卒業することができました。

今後は、ブハミゾさんが常勤の産婦人科医として母と子のいのちをまもる働きを担っていきます。

 

皆様のご支援があるからこそ、ウガンダの人々の健康といのちをまもる医療従事者を育成できています。引き続きのあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。