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～救えるはずのいのちのために～
2025年4月から、タンザニアでカリブムトトプロジェクトを始めました

JOCSは、新生児のいのちをまもるために「カリブムトトプロジェクト」を始めました。カリブはスワヒリ語で「ようこそ」、ムトトは「子」を意味します。無限の可能性をもってこの世に生を受けた小さないのちを、あたたかく迎える気持ちをこめて付けた名前です。
タンザニアでは50人に1人の赤ちゃんが生後28日以内に死亡しています（日本では1000人に1人。ユニセフ世界子供白書2023）。
このプロジェクトでは、新生児死亡率を減少させるために、新生児のケアに焦点を当てて活動します。2025年秋からは、新たに派遣予定のワーカーがこのプロジェクトに加わります。
小さないのちがタンザニアの明るい未来へとつながることを願って、プロジェクトを進めます。ぜひ応援してください。

 

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2025年度夏期募金趣意書
クリックすると、プロジェクトの詳細と新しく派遣するワーカーからのメッセージをご覧いただけます。

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