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HOME>ニュース>3Dセキュア導入によるクレジットカード決済の不具合について
2025.03.20
2025年3月、クレジットカード決済の3Dセキュア(本人認証)導入が義務化されました。3Dセキュアとは、インターネット上でのクレジットカードのなりすまし等による不正利用を防ぐために、ご本人様によるクレジットカード利用かどうかを確認するためのセキュリティ対策です。各クレジットカード会社が、決済時に不正利用のリスク判断をおこない、不正リスクが高いと判断された場合に、クレジットカード会社が提供する本人認証画面が表示され、ワンタイムパスワード入力などの本人認証を求められます。
当会Webページからのクレジットカードによるご寄付お申し込みや、クレジットカードご変更のお手続きをされる際に、本人認証のためのワンタイムパスワードや認証コードの入力等が求められる場合がございます。
※既にお申し込みが完了している継続のご支援につきましては、追加のお手続きは必要ございません。これまで通り、ご決済を継続させていただきますのでご安心ください。
認証方法はご利用のクレジットカード会社によって異なりますので、画面の案内に従ってください。なお、認証途中にブラウザの「戻る」ボタンや、再読み込み等をおこなうとお手続きが完了しない場合がございますのでご注意ください。
クレジットカード決済時に不具合が発生した場合、ご使用のカードにおいて思い当たる以下の項目がございましたら、ご確認・対応いただけましたら幸いです。
カード会社によって手続き方法は異なりますので、詳細につきましては各クレジットカード会社のホームページをご確認ください。一般的には、カード会社のマイページなどから申し込み可能です。
カードが3Dセキュア認証に対応していないクレジットカード発行会社やカードの種類によっては、3Dセキュア認証に対応していないことがあります。その場合は3Dセキュアに対応しているクレジットカードへとご変更ください。
パスワードや個人情報などの誤入力3Dセキュア認証失敗におけるよくある原因として「パスワードや個人情報の誤入力」がございます。カード会社に登録しているパスワードやメールアドレス等との相違がないかご確認くださいますようお願いいたします。
ワンタイムパスワードの通知が届かない、宛先を変更したい、など、3Dセキュア認証にかかわる詳細につきましては、クレジットカード会社によって仕様が異なります。JOCSでは分かりかねますので、大変お手数ではございますが、ご利用のクレジットカード会社へ直接お問い合わせくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
3Dセキュアの導入に伴い、ご支援のお手続きにご不便をおかけする場合もあるかと存じます。クレジットカードの不正利用が増えている今日、皆さまのクレジットカード情報を安全に管理するための対策ですので、ご理解・ご協力をお願いいたします。
アジア・アフリカの困難の中にある人々の健康といのちをまもる活動をJOCSがこれからも続けられますよう、あたたかいご支援をお待ちしております。
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