HOME>ニュース>岩本直美ワーカー派遣先:JOYJOYプロジェクトの日常 ~子どもたちの送迎~

ニュース

岩本直美ワーカー派遣先:JOYJOYプロジェクトの日常 ~子どもたちの送迎~

2025.11.28

シェア ツイート

JOYJOYプロジェクトのデイケアには現在、約30名の子どもたちが通っています。JOYJOYプロジェクトのあるディナジプール市は、日本のような信号や横断歩道はほとんど見当たらず、また舗装されていない道路が多い状況です。障がいのある子どもたちが安全に自力で通うことは難しく、また家族の負担を減らすため、JOYJOYのスタッフが送迎を担っています。 

スタッフは毎朝、オートと言われる乗り物で子どもたちを迎えに行きます。オートはバッテリー駆動で走る3輪の乗り物で、屋根はついていますが、側面はほぼオープンな自動車です。ディナジプールでは庶民の足として使われています。 

子どもたちの家は点在しているため、スタッフは数台のオートに分かれて迎えに行きます。距離の遠いルート、でこぼこ道のルートなどがあり、スタッフの負担に偏りがでないよう、送迎ルートはローテーションで回しています。 

11月のバングラデシュ出張では、岩本ワーカーとでこぼこ道のルートに同乗しました。幹線道路は舗装されていますが、脇道に入ると、土の道が続いていました。道路脇には平屋のつつましい家屋や田んぼのほか、牛といった家畜や放し飼いの犬も見られました。岩本ワーカーによると、雨季は土の道がぬかるむため、送迎に時間がかかるとのことです。 

子どもたちは、保護者と一緒に道路まで出て待っており、JOYJOYプロジェクトのデイケアを楽しみにしていることが伝わりました。小さい子どもは大人がしっかり抱き寄せて座りました。子どもたちはオートに乗ることも楽しみにしているようでした。
 

道路状況が安全でない中、子どもたちの送迎はデイケアの実施において欠かせないものになっています。岩本ワーカーは、障がいのある子どもたちと保護者に寄り添い、ともに生きる働きを続けています。引き続きのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。