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2014.06.20
タンザニアに行ってタボラ大司教区との協働プロジェクトのモニタリングをしてきました。
前回同様、今回も国内線の飛行機で悠々と移動できるものと思いきや・・・
移動当日の早朝、空港で突然キャンセルの知らせが!!
仕方なく、今回はバスで13時間半かけてタボラに移動しました。
13時間半でも長い長ーーい道のりでしたが、道路の舗装がだいぶ進んでおり、
雨季の終わりにしては記録的な早さ(?!)で無事にタボラに到着できました。
ゲストハウスの門
池にはワニと魚もいます・・・
2013年9月から、JOCSはタボラ大司教区(通称TAHO)と協働プロジェクトを実施しています。今回は、TAHOに実際にデータ入力の作業をしてもらいました。
また、タンザニア政府が収集する診療統計に大きな変更があったため、保健医療施設で現状について説明を受けました。複雑な作業と細かい診療統計の提出が必要になっており、現場の担当者たちはとても大変そうです。
説明するSr. Shiny
イプリヘルスセンターでは、現在建設が進められている新しい施設を見学しました。
2015年夏に完成予定で、完成後は病院に格上げになる予定です。
建設中の病院施設。屋根には関係者それぞれ強いこだわりがあるようです。
帰りは無事に国内線の飛行機が飛び、快適にダルエスサラームに戻りました。
キリンのイラストが描かれた機体
よく見るとキリンの顔が怖い・・・
タボラの空。夜は星がとてもきれいでした☆
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