JOCSの切手運動50周年記念イベントが東京と大阪で開催されます！

使用済み切手運動50周年の記念イベントのチケット販売の準備が出来ましたので、改めてご案内いたします。
東京では、9月13日土曜日14時～、御茶ノ水の全電通労働会館。
9月20日土曜日は、大阪にて、大阪市立中央公会堂で、こちらも14時~開演となります。

使用済み切手運動50周年記念イベントIN TOKYOのチラシ(クリックするとPDFが開きます)

東京のプログラムは、最初に、長年にわたり使用済み切手運動のご寄付を下さった団体と、事務局で長年ボランティアとして作業に携わってくださった方への感謝状贈呈式を行います。
合わせて、今回の50周年記念で募集した、ポスターコンクールでの入賞者に対する表彰式も行います。

そして、JOCSのスタッフとして長年仕事に携わってきた、私、山中とこちらも長年理事さんとしてお働きくださった、島田恒さん、JOCSの使用済み切手を購入してくださった、岡崎和夫さんの3名による切手座談会を行います。

切手運動の昔話や、切手から出てきたお宝のお話など、面白いお話がたくさん出てくるはずです。乞うご期待！
そして、休憩の後、RD Lewis ＆True praiseのみなさんによる、ゴスペルコーラスやソロ、そして日本ゴスペル界の重鎮、Ronnie Ruckerさんのソロ+コーラスもお楽しみいただけます。

チケット代は1,000円となります。こちらのページからお申し込みください。
JOCS切手運動50周年記念チャリティイベントチケット申し込みページ

また、切手運動50周年のFacebookページを作りましたので、こちらにもいいね！ボタンをお願いします。
JOCS切手運動50周年記念チャリティイベントFACEBOOKページ

さて、大阪のプログラムです。
こちらは、日本を代表する詩人の一人である谷川俊太郎さんと、現在「3.11絵本プロジェクト」の代表をされている末盛千枝子さんのお二人による対談がメインになります。

使用済み切手運動50周年記念イベントIN OSAKAのチラシ(クリックするとPDFが開きます)

対談の内容はJOCSが長年にわたりテーマとしてきた「みんなで生きる」という言葉を、谷川さんと末盛さんが「みんなで生きられるか？」と疑問符をつけた上で「共に生きるために」を考える機会となります。

他に、東京と同じく、長年に渡りご協力いただいた団体やボランティアさんへの感謝状贈呈式に加えて、アジア・アフリカの活動力のビデオメッセージ上映、バングラデシュ・タイの手工芸品販売、書籍販売などを予定しています。
ロビーでは、ポスターコンクール優秀作品やJOCSワーカーの活動写真などの展示を行います。

またイベント終了後には、ロビーにおいて谷川さん、末盛さんによるサイン会も予定しています。
こちらも多くの皆様のご来場をお待ちしております。
お申し込みはこちらのページからお願いします。

JOCS使用済み切手運動50周年記念チャリティイベントIN OSAKAチケット申し込みページ

こちらのイベントページも出来ています。

JOCS切手運動50周年記念チャリティイベントIN OSAKA FACEBOOKイベントページ

いずれも座席に限りがありますので、なるべくお早めにお申し込みください。
どうぞ、よろしくお願いいたします。