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タンザニア出張(奨学金事業のモニタリング)

2014.10.14

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イプリヘルスセンターで看護師、検査技師として勤務する元奨学生       

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カリウアヘルスセンターで医師、看護師として勤務する元奨学生

9月18日~10月1日まで奨学金事業のモニタリングのため、タンザニアに出張してきました。現地ではタボラ保健事務所(通称TAHO)傘下の医療機関10か所を訪問し、奨学生や奨学金の担当者と面談しました。
自分の故郷にとどまり、その地域の人たちのために働く姿を見て、非常に頼もしく思えました。タンザニアでは、医師や看護師、検査技師など医療従事者が不足しています。JOCSでは今後も奨学金を通じ、タンザニアの保健医療レベルの向上に協力していきます。