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JOCS国際保健医療勉強会 バングラデシュで学んだこと

2015.10.02

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2015年度の勉強会のテーマは、バングラデシュをケーススタディとした国際保健医療協力活動です。

第3回目の講師は、JOCSワーカーとしてバングラデシュで活動を行った小宅泰郎(おやけ やすお)医師です。
小宅医師は2000年から2003年までバングラデシュのチャンドラゴーナ・キリスト教病院で小児科臨床医として活動を行いました。今回の勉強会では、バングラデシュでの活動内容や活動を通して学んだことついてお話ししていただきます。また、現在の国際保健の状況についてもご報告いただきます。

少人数なので、質問しやすい雰囲気の勉強会です。海外で保健医療活動に関わることに興味のある方はぜひお越しください。
勉強会終了後、希望者(要事前申し込み)にはキャリア相談を行います。キャリア相談会への参加をご希望の方は、必ず下のフォームにご記入ください。

JOCS海外保健医療勉強会 「バングラデシュで学んだこと」

日 時 2015年11月14日(土)15:00-17:00 (17:00-17:30までキャリア相談会)
場 所 JOCS東京事務局 (東京都新宿区馬場下町1-1早稲田SIAビル4階)
東京メトロ東西線 早稲田駅から徒歩2分
◆参加費 学生500円、一般1000円(学生の方は必ず学生証をご持参ください)
◆定 員 30名(先着順)
◆お申込 下のフォームからお申し込みください。 申込〆切 11月11日(水)

◆小宅泰郎医師プロフィール◆
1961年生まれ、茨城県出身。
大学浪人時代に岩村昇先生の『山の上にある病院』に出会い、国際協力に関心を持つ。2000年~2003年JOCS海外派遣ワーカーとして、バングラデシュのチャンドラゴーナ・キリスト教病院で小児科臨床医として小児病棟の整備に取り組む。
現在、日立製作所日立総合病院勤務。

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