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HOME>ニュース>JOCSの7.5Kgボックス新規お申し込みの再開について
2016.05.06
昨年よりおよそ1年ほどの期間、大変長らくお待たせいたしました。 この度、使用済み切手7.5Kgボックス(通称キロボックス)の換金の新規お申し込みを再開いたします。
初めてお申し込みの方は、以下の「内容についてお願い」の各項目をあらかじめ良くお読みいただき、ご了承いただいた上、お申し込み、ご送金をお願いいたします。
JOCSで作成しております。日本の現行台紙付き切手のボックスは、内用品につきましては、未整理の状態である点を、くれぐれもご了解ください。
このキロボックスが出来た歴史ですが、20世紀初頭から、欧州のキリスト教会を中心に広まった、市民から寄せられた切手を無作為にダンボール箱に詰め、コレクターに買い取ってもらい募金の代わりとしたこと(チャリティボックス)を、JOCSでも1960年代後半頃から見よう見まねで始めたことが始まりです。 以来、まったく同じような方法で、現在まで続けてまいりました。
皆様がキロボックスを換金くださったことによる益金は、海外保健医療協力活動のために使用させていただいております。
7.5KGボックス
価格:14.000円(全国一律に送料込み) 販売個数:(お一人様一ヶ月に付き1箱まで)
お願い・・在庫不足のため、送付まで日数がかかりますこと、あらかじめご承知おきください。
振込口座:ゆうちょ銀行 口座番号:00160-7-138098 加入者名:日本キリスト教海外医療協力会切手部
ネットバンキングからゆうちょ銀行へのお振込みも可能ですが、その際に、銀行からは住所氏名の連絡が来ないので、送金の前に必ずメールをくださいますよう、お願いいたします。
内容についてお願い
1.風袋込みで7.5Kgで計っておりますが、普通のバネ計りで計りますので、ボックスによるばらつきがあります。
2.基本的に未整理の状態です。 記念切手と普通切手の割合については、ボックスによるばらつきがあります はがした切手や外国切手、メータースタンプ、磁気カードなど、切手以外のものも、混ざっている場合があります。箱詰めの際に、なるべく目視で混入しないよう、注意して詰めておりますが、取りきれないことがあります。 この点は、ご了解ください。
3.切手の消印漏れがあるかどうか?とか、その量についてのご質問をいただくことがありますが、梱包時に未整理で作業しているため、消印漏れの有無やボックス毎による量の違いについては、把握出来ておりません。また取り除くことも一切しておりません。
4.切手コレクターさんが不要になった切手を近所のボランティア団体に寄付し、それがJOCSに来ているのではないか?というご指摘もいただいておりますが、当会としては、これを選別する方法がないことと、ご寄付でいただいたものは、すべて未整理状態でキロボックスに入れておりますので、これも当会では対処が出来ない点を、あらかじめご了解ください。
当会が、皆様からいただいた収集物の中で選別しているのは、新品の切手、外国コイン・紙幣、書き損じハガキなどです。 新品の切手は、募金として額面を計算し、募金の受領書を発行しております。
切手の種類としては、外国切手、日本のはがした切手だけは、目視でざっと選別はいたしますが、ボランティアの人数と時間もあり、完全には実行できていないため、混ざっている可能性があります。
以上、繰り返しになりますが、基本的に未整理であり、ボックスによる内容のばらつきが大きくある、ということを、あらかじめご了解の上、お求めくださいますようお願いいたします。
このため、基本的にはお取替えはいたしておりません。
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