JOCS切手部、ボランティアさんの作業風景

本当に久しぶりになりました。
JOCS切手部からのブログになります。

さて、9月初頭に懐かしの日本キリスト教会館に戻りまして、1ヶ月以上が過ぎました。
以前のオフィスに比べると、少しコンパクトな室内になりましたが、逆に作業効率が上がった感じがしています。
何より、なれた場所に移転となったことで、ストレス軽減になっています。

作業に携わっていただいているボランティアさんは、ご覧の通り数名の女性ばかりです。
これで、7.5kgボックスを作る肉体労働を行っております。

他には袋詰めの切手換金品の作成と、写真にあるとおり、お礼のお葉書を出すためのPCへのデーター登録があります。
PCにその日のご寄付者のデーターを登録し、プリンターで受領のお礼のお葉書を出します。
これら、すべてをほぼ女性が中心によるボランティアスタッフで行っております。

ボランティアの作業ですが、良く知られております、切手の周りを切り取る作業はメインの作業ではありません。
時間が余ったときに、そのために取り置いておいた切手の整理をするくらいで、メインの作業は換金品の作成と、パソコン登録となります。

皆さんお昼まで作業をし、みなでお弁当を食べ終わってから1時間ほど、前述の切手の整理作業をします。

JOCS切手部でのボランティアご希望の皆様には、この換金のための製品作り作業が中心であることを、あらかじめご了解の上お申し込みください。