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5/28 (金) オンライン勉強会「小さくされた人々の生活と感染症との関わり:タンザニア・タボラでの医療活動で見えたこと」

2021.04.09

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新型コロナウィルスの影響により、マスクの着用、ソーシャルディスタンスの順守など、感染症と共に生きることが、世界中で余儀なくされ1年以上が立ちました。
JOCSが支援するアジア・アフリカの貧しく脆弱な人々(JOCSでは「小さくされた人々」と呼んでいます)は新型コロナウィルスに加えて、HIV/エイズ、結核、マラリアをはじめとした多くの感染症の脅威から自由ではありません。感染症の脅威を共にしている今だからこそ、アジア・アフリカで小さくされた人々に目を向け、共に生きる活動について考える機会をシリーズで提供いたします。

1回目は、2018年までタンザニアで活動した弓野綾元ワーカー(医師)を講師に迎えます。弓野ワーカーはタンザニアのタボラ州にある聖アンナ・ミッション病院を主な活動場所として、病棟や外来での診療に携わりました。またJOCSがタボラ大司教区保健事務所と実施した「診療統計分析能力強化プロジェクト」にも加わり、タボラ大司教区内の保健事務所の統計データ取集やエビデンスに基づく医療状況の分析などの活動を支援してきました。勉強会では、タンザニアで2番目に貧しいと言われるタボラ州の保健医療事情や社会、文化などを知り、タンザニア・タボラ州で小さくされた人々の生活が感染症とどのように関わっているのか、弓野ワーカーの医療活動を通じて学びます。海外での保健医療協力にご関心のある方はぜひご参加ください。

感染予防のため、オンラインでの開催となります。
遠方の方にもご参加いただける機会となれば幸いです。

◆日 時 2021年5月28日(金)19002030
 (20:30~21:00は弊会事務局長による派遣希望者説明会を実施します*)
◆参加費 無料
◆定 員 20名(先着順)
注意事項 オンライン会議システムのZoomを使用いたします。https://zoom.us/

◆お申込みはこちらから 申込〆切2021年5月21日(金)17:00

◆弓野綾ワーカー プロフィール
医師。富山大学を卒業後、神奈川県川崎市の医療機関やことぶき共同診療所で約8年間、家庭医として勤務した後、タイで熱帯医学を学ぶ。20154月よりタンザニアに赴任し、タボラ大司教区保健事務所とその傘下の聖アンナ・ミッション病院で勤務。診療活動と診療統計プロジェクトの支援を行う。2016 年からは慢性疾患外来を立ち上げ、継続的な外来運営のための仕組み作りとスタッフの育成に携わり、20183月帰国。ロンドン大学で社会疫学修士を取得後、現在は、川崎医療生協 久地診療所で勤務する傍ら、東京大学大学院医学研究科 国際地域保健学教室博士課程に在籍中。

(*)派遣希望者説明会
JOCSから派遣され、海外で活動することをお考えの保健医療従事者を対象として事務局長による説明会を行います(30分程度)。長期の場合はクリスチャンを派遣していますが、短期派遣ではキリスト教に理解のある方にもご協力いただいております。