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タンザニア・雨宮春子ワーカー オンライン活動報告会「一つひとつの尊いいのちとの出会い」

2023.03.13

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2019年1月からタンザニア・タボラ州に派遣されていた、雨宮春子ワーカーが、20234月に任期を終えて帰国します。雨宮ワーカーは助産師としてJOCSの協働プロジェクト「ママ・ナ・ムトトプロジェクト」(母子保健の活動)に加わり、聖ヨハネ・パウロ2世病院を拠点に、母と子のいのちを守るための活動を続けてきました。

現地では、一人ひとりの小さないのちに日々向き合い、人々との出会いを大切にして絆を深めてきました。JOCSをお支えくださっている皆様に、感謝をもって活動報告をいたします。ぜひご参加ください。

尚、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、この度はオンラインでの報告会となります。

◆日 時 第1回:2023517日(水)14001530
     第2回:2023520日(土)16001730
     第3回:2023525日(木)19002030
     第4回:2023531日(水)10001130       

◆参加費 無料
◆定 員 50名程度
◆注意事項 オンライン会議システムのZoomを使用いたします。教会等の団体やグループでお集りの上、ご参加いただくことも歓迎します。その際は、Zoomに接続される代表者様名で、お申込みください。

その他、ご不明な点がございましたら、こちらからお問合せ下さい。

 

◆ 雨宮春子ワーカープロフィール  

看護師・助産師。北海道と大阪の医療機関で看護師として6年間、助産師として9年間勤務し、2011年の東日本大震災の時には、JOCSの看護師チームとして岩手県釜石市にて災害救援復興支援活動に従事。20191月よりタンザニアに赴任し、タボラ大司教区保健事務所とその傘下の聖ヨハネ・パウロ2世病院を拠点に活動。ママ・ナ・ムトトプロジェクト(ママ・ナ・ムトトとはスワヒリ語で母と子の意味)の支援を行っている。日本聖公北海道教区札幌聖ミカエル教会員。