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HOME>ニュース>タンザニア ママ・ナ・ムトトプロジェクト活動進捗報告No.12を載せました
2024.12.03
ママ・ナ・ムトトプロジェクトでは、出産のときにお母さんと赤ちゃんの健康状態を観察するための機器「分娩監視装置(以下、CTG)」を用いた分娩期のケアに取り組んでいます。CTGはTAHO傘下の分娩数が多い3病院に導入しました。2024年2月まで、雨宮春子元ワーカー(助産師)が、各病院で装置の操作方法や健康状態の適切なモニタリングについて指導してきました。お母さんの陣痛の強さや頻度、赤ちゃんの心拍数などを継続的に観察することで、安全で安心な出産を支援することができます。
2024年度は、分娩期のケアにCTGを継続して活用するため、各病院のスタッフを指導するトレーナーを育成することを目的に、ママ・ナ・ムトトプロジェクトの活動を続けています。
2024年度のママ・ナ・ムトトプロジェクトの活動詳細を、ぜひご覧ください。
タンザニア ママ・ナ・ムトトプロジェクト 活動進捗報告No.12 (2024年12月) ~母と子の安心・安全な出産環境を目指して~
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