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雨宮ワーカーによるオンライン国際保健医療勉強会を行いました

2020.12.18

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20201128()、 タンザニア派遣ワーカー雨宮春子助産師による国際保健医療勉強会「母と子のいのちと向き合って~現ワーカーのあゆみ~」をオンラインにて開催しました。海外ご在住の方も含め22名の方にご参加いただきました。

 

幼い頃からの志を実現させるため、日本で看護師・助産師の専門性を磨いた雨宮春子ワーカー。JOCSのスタディツアーで訪れた病院で目にした「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、私のところへ来なさい。私があなたがたを休ませてあげます(マタイによる福音書1128)」の聖句によりワーカーへの道に導かれます。

タンザニアへ派遣後は、ママナムトトプロジェクト(*リンク)の基礎調査に携わり、妊婦健診受診回数の低さ、若年妊婦の多さをはじめとした複数の課題を判明させました。また、栄養失調児の症例を通じ、栄養改善セミナーが開始されたことが紹介されました。

現在雨宮ワーカーは新型コロナウィルスの感染拡大により日本に一時帰国をしています。「心は常に皆といる」と現地と密に連絡を取り、再赴任後にスムーズに活動を実施するための準備に励まれています。

 

参加者からは「日頃の助産師業務だけでなく統計のためのデータ収集と分析まで、スーパーマンの働きをされていることに感心しました。私もこれからも何らかの形で協力し、応援したいと

思います。」、「JOCSは自主資金で運営されており、それが長期的な視点での支援を念頭において活動されているという点は、他の団体にはない取り組みと感じました。」との感想をいただきました。ご参加下さった皆さま、誠にありがとうございました。

 

続く3回目の勉強会は弊会理事の柳澤理子(保健師)を講師に迎え、国際保健医療分野でのキャリアについて長期的な視点を学びます。海外での保健医療協力にご関心のある方はぜひご参加ください