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HOME>ニュース>【スタディツアー開催決定!】 「“五感で学ぶ” タボラ州の保健医療と地域の魅力」
2023.05.17
6年ぶりに、タンザニア・タボラ州へのスタディツアーを実施いたします!タボラ州では、雨宮春子助産師がJOCSのワーカーとして活動しています。
前回のスタディツアーの様子
JOCSでは、将来国際保健医療の分野で活躍する人材を育成するためのプログラムとして、タンザニア・タボラ州へのスタディツアーを実施します。
タボラではJOCSの協力団体であり、雨宮春子ワーカーの派遣先であるタボラ大司教区保健事務所(TAHO)やTAHO傘下の保健医療施設などを訪問します。訪問先のひとつ「聖ヨハネ・パウロ2世病院」は、JOCSの母子保健活動「ママ・ナ・ムトトプロジェクト」の活動地です。
国際保健医療に関心をお持ちの方や将来国際保健医療のフィールドで働いてみたいというビジョンをお持ちの方を主な対象としたツアーです。ワーカーが働く病院を訪問して母子保健活動を視察したり、ワーカーの職場や生活環境を知ったりすることによって、国際保健医療の現場で働くというのは具体的にどういうことなのかを学びます。
ご参加をお待ちしております。
◆日 程 2023年9月17日(日)~25日(月) 9日間 <成田または羽田発着>◆訪問先 タンザニア・タボラ州◆募集予定人数 10名(最少催行人数8名)※将来JOCSのワーカーになることを希望する方、国際保健医療分野で働くことを希望する方を主な対象としたツアーです。そのため、その対象となる保健医療従事者を優先いたします。予めご了承ください。◆旅行代金 34万円※旅行代金には、タンザニア査証代、海外旅行保険料が含まれます。※旅行代金に加え、燃油特別付加運賃、空港使用料、現地空港税、国際観光旅客税(計116,060円/2023年5月1日現在)が別途必要になります。今後原油価格変動に伴い金額が変更される可能性があります。
◆利用予定航空会社 エミレーツ航空・エチオピア航空/エアタンザニア◆食 事 朝食5回、昼食5回、夕食6回(食事回数に機内食は含まれておりません)◆利用予定宿泊施設 ダルエスサラーム;ホテルサファイア又は同等クラス タボラ;タボラ大司教区ゲストハウス ※いずれも1名1室利用です。◆引 率 添乗員は同行しません。ツアーリーダーとしてJOCSスタッフが日本から同行します◆参加条件 1.18歳以上であること2.事前勉強会に出席できること(8月19日(土) (約3時間)に実施予定) ※対面で開催を予定しています。遠方にお住いの方はオンラインでの参加も可能ですので、ご相談ください。 3.将来JOCSワーカーとして働くことを希望している方(保健医療従事者)を優先いたします。◆申込期限 2023年7月14日(金)書類必着 ※期限を過ぎてからのお申し込みはお問い合わせください。★参加の可否は、7月21日(金)までにご連絡を致します。◆お問い合わせ JOCS東京事務局 担当:滝澤(seminar@jocs.or.jp)◆参加申込書: こちらよりダウンロードをお願いいたします。
★参加を迷っている方を対象に参加説明会を開催いたします。
参加のお申込みをする前に詳しい内容を聞いてみたい、疑問や不安を解消したい、とお考えの方は、こちらの参加説明会の日程をご覧ください。
クリックするとパンフレットをダウンロードすることができます。
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