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活動内容

カンボジア SALTプロジェクト(健康教育)

(Sokkapheap Anamai La-or Sumrup Samai Thmey Project: Good health & hygiene for young generation project)

プロジェクト期間

2014年10月1日~2019年9月30日(2014年10月~2015年9月は試行期間)

実施地域

カンボジア西部 バッタンバン州 *首都プノンペンから北西約300km (陸路6時間程度)

受益対象

バッタンバン州内の16小学校および8中学校の高学年生

目的・活動

1990 年代後半まで内戦が続いたカンボジアの中でも、バッタンバン州は地雷など、戦闘の爪痕が深く残り、発展が遅れている地域です。多くの援助団体が活動し、教育や生計向上などの分野で多くの支援が行われていますが、国の将来を担う子どもたちはまだ多くの健康リスク(寄生虫症、感染症、虫歯、栄養失調等)にさらされています。またバッタンバンは地理的にタイとの国境に近いため、両国間の往来が多く、商業やカジノ等も盛んで、子どもたちをも対象とする売買春目的の人身売買も多発しているといわれています。こうした現状を踏まえ、人々に寄り添いながら特に「女性」「子ども」「成人」の3つのグループを対象とする公衆衛生に力を入れているバッタンバン司教区ヘルスセンターと連携して、小中学校への巡回指導による保健教育を通じて、子どもたちの健康促進を目指します。

<活動内容>

  1. 小学校における保健教育
    • 日々の生活における健康管理(食事と栄養、環境と衛生)
    • 衛生習慣(食事、皮膚・頭皮の衛生、口腔衛生)
    • 疾病予防(食物・水による感染症、空気感染、寄生虫症、喫煙・飲酒等生活習
  2. 中学校における保健教育
    • 思春期教育(性差理解、生殖機能、性感染症予防)

協力団体

バッタンバン司教区・ヘルスセンター
注1:バッタンバン司教区はカンボジアのローマ・カトリック教会に属し、バッタンバンを含むカンボジア北西部9州で、教育、農村開発、障害者支援、保健医療、文化振興等の社会事業も行っている。
注2:カンボジアでは、病気やけがをした人の手当て・治療および公衆衛生活動を担う診療所(一次医療施設)をヘルスセンターと呼ぶ。

実施体制・投入

JOCS 活動費等の経費負担、事業モニタリング等
カンボジア側実施機関 ヘルスセンター事業担当者の配置、活動費、 教育局との調整等

プロジェクト進捗報告