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活動内容

ウガンダ HOPEプロジェクト(若年妊娠予防に向けた健康教育)

ウガンダ HOPEプロジェクト(若年妊娠予防に向けた健康教育)
(Health education On Preventing Early pregnancy)

プロジェクト期間

2024年4月~2028年3月(4年間)


実施地域

ウガンダ・カセセ県

協力団体

ウガンダ聖公会南ルウェンゾリ教区(SRD

受益対象

SRDが運営する学校および子ども支援センター、計22施設に通う子どもたち

目的

受益者が若年妊娠のリスクから解放されるよう、エンパワメントされる。

活動概要

  1. 若年妊娠の状況と子どもたちの性に関する知識について基礎調査をおこなう。たちとその保護者を対象に、性や若年妊娠のリスクについての啓発集会を開催する。

  2. 子どもたちとその保護者を対象に、性や若年妊娠のリスクについての啓発集会を開催する。

  3. 性に関する教材を開発し、子どもたちに配布する。

  4. 子ども相談員を育成する。

  5. 性や若年妊娠について学びあうためのクラブを立ち上げ、子どもたちの若年妊娠防止に向けた自発的な活動を促進する。

  6. 子どもたちおよびその保護者を対象に、対話集会を開催し、子どもも大人も含めた地域全体で若年妊娠問題について取り組む環境を整備する。

      実施体制・投入

      TAHO

      事業運営担当者・性に関する教育担当者・ピアカウンセラー養成指導者の配置、プロジェクト費の一部

      JOCS

      事業運営担当者、事業モニタリング、プロジェクト費の一部

       

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